2017年02月09日

翻訳支援tool 〜Trados studio使用のTips〜

翻訳支援toolを使って英日翻訳案件を依頼している翻訳者様から以下のような問い合わせがありました。

「翻訳した内容を出力して、全文を通して読んで確認したい」
Trados studioでセグメントごとに翻訳をしていると、長い文章の場合全体像が掴みにくくなるかもしれません。

その場合は以下の方法で訳文を出力することができます。

方法
1.プロジェクトパッケージを右クリックし、一括タスク>訳文の生成を選択。
2.デフォルト通りに最後まで進み、終了をクリックする
3.プロジェクトパッケージが保管されている場所の「jp-JP」フォルダに翻訳されたファイルが格納される

この方法で確認することが可能です。

ただし、注意点が2点あります

注意点
・生成されたドキュメントを修正しても、Memoryには反映されないので必ずTrados studioに戻って修正する必要がある。
・再度そのプロジェクトのパッケージファイルを開く際にはSDLXLIFFファイルに戻す必要がある。
具体的には開く際に、下記のようなメッセージが表示されるので「はい」を選択すればよい。

03.png

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2017年01月17日

InDesignドキュメントの翻訳ノウハウ

弊社は単なる翻訳会社ではなく、テクノロジーを強みにしている翻訳会社です。
クライアントからのいろいろな要望に、使えるときにはいつでもテクノロジーを活用しています。

先日、新規のクライアントから、InDesign で作成されたマニュアルの翻訳を受注しました。
この場合、やり方はいろいろありますが、従来の翻訳フローでは、InDesignで作成された PDF マニュアルを Microsoft word に変換し、手動で InDesign に流し込み作業を行っていました。

弊社では、InDesign で作成された indd ファイルを、IDML ファイルに変換し、翻訳支援ツールの Trados で直接 IDML ファイルを翻訳する手順を提案いたしました。

こうすることで、流し込み作業のヒューマンエラーのリスクを回避でき、納期の短縮も実現できます。

プロセスBA.gif

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2016年12月29日

海外学会の取材対応は鮮度が命

弊社では、海外の学会に出張し、学会の取材を行う業務があります。

先日は、欧州の学会で集まった先生方と日本にいる先生方の間でweb会議システムを利用した座談会を開きました。
内容はテープ起こし、翻訳、要約を行い、記事にして、MRさんの使う資料などになります。

学会関連は鮮度が命です。
今回は海外に行くスタッフと、日本に残るメンバーが連携して、五月雨式で業務を進めることで、迅速に翻訳が完了させることができました。

糖尿病、呼吸器の学会を数年間担当していますが、海外のホテルは、ネット回線が細いことがありますので、その点は注意が必要です。

以下は、呼吸器学会会場の様子。
ERS.png

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