2015年07月28日

韓国MERS「終息」宣言

7月27日、韓国の中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染問題で最後の1人となった隔離対象者に対する隔離措置が解除されました。

MERSの流行を巡って外国人観光客の大幅な減少など経済に深刻な影響が出ているため、韓国政府は世界保健機関(WHO)に先立って独自判断で事実上の「終息」を宣言し、国内外に安全をアピールしています。韓国で最初のMERS感染者が判明したのは5月20日で、感染者と接触した隔離対象者も増え、6月17日に最多の6,729人に達しましたが、7月17日に100人を切るなどして沈静化に向かっていました。7月4日以降は新たな感染者は出ておらず、累計では186人のままとの報告です。12人が治療を受けているものの、このうち陽性反応が出ているのは1人だけになり、終息宣言に至りました。

ビジネスや旅行で行き来の多い隣国韓国のことですので、油断しないで状況を見守りたいと思います。

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2015年07月21日

医薬品開発の英語力検定制度導入

日本CRO協会は、医薬品開発の実務に対応できる英語力があるかどうか評価する「治験実務英語検定制度」を年内にも始めるとの報道がありました。

12月をめどに会員企業の社員を対象に試験的に実施し、将来は製薬会社の社員などに対象を広げるとのこと。薬品に関する翻訳事業や企業研修などを手掛けるサン・フレアが問題作成や解答集計で協力しています。英語の読み書きのレベルを評価する「ベーシック」、聞く力も評価する「アドバンス」、話すレベルまで評価する「プロフェッショナル」の3段階を設ける。検定はプロフェッショナルレベル以外はウェブサイトを通じて実施する予定です。

医薬品は世界で同時に開発されることが珍しくなくなっており、臨床試験(治験)のデータを医療機関とやりとりする担当者も英語を利用するケースが増えています。日本CRO協会の調査によると、約4分の3の担当者が「仕事で英語に接する機会がある」と回答しており、英語力の引き上げが課題となっていたことが検定制度導入のきっかけになっています。

当社でも、担当者の検定受験を検討してまいりたいと思います。

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2015年07月14日

厚生労働省「官民対話」

厚生労働省は、今夏の「総合戦略」策定に向けて「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」を8月中旬から下旬に開催する方針を固めました。

我が国における医薬品・医療機器産業がさらに成長していくため、産業界と行政のトップが政策対話の場を持つことにより、適時、産業界及び行政が抱える課題を共有することを目的としています。

会合では厚労省が総合戦略の骨格・素案を示し、参加者に議論を促すことになっています。検討結果を踏まえて総合戦略を取りまとめる構想です。官民対話には、新メンバーとして日本医療研究開発機構(AMED)が参加予定とのこと。官民対話発足時に参加していたアカデミアも復活する方向との報道です。

対話の場は非公開ですが、会議後に公開される議事概要および資料を楽しみにしています。

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