2012年05月16日

食事療法よりも運動療法

5月4日付の科学誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」電子版に、アルツハイマー病の記憶障害の改善には、食事療法よりも運動療法がより効果的であると掲載されました。

アルツハイマー病はタンパク質「アミロイドベータ」が脳内に蓄積して神経細胞に障害を与えることが一因とされていますが、高脂肪食でも、運動をすればアルツハイマー病を防ぎやすく、進行も抑えやすいということです。

毎日の食事に気を付けると同時に適度な運動によって、QOLを高めてまいりたいと思いました。


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2012年05月09日

体内時計のメカニズム

5月1日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズで、体内時計が昼夜の尿量を調節しているというマウスによる研究結果が発表されました。

ほぼ24時間でリズムを刻む体内時計が、膀胱にためられる尿の量を睡眠中は多く、起きている間は少なく調節しているということです。

人間は排尿しやすい昼間はぼうこうが縮んで尿をあまりためないが、夜間は縮まず尿を多くため、睡眠を確保できるようにしているのです。夜尿症や夜間の頻尿はこのリズムが崩れるために生じるとされています。

体内時計のメカニズムの解明により、生活の中で重要な部分を占める睡眠を含めて生活全体の改善の一助となることを期待しています。


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2012年05月02日

人口減少県で目立つ高齢化

2011年10月の総務省の人口推計で、総人口に占める65歳以上の割合は過去最高を更新しました。総人口に占める65歳以上の割合は41都道府県で前年より高く、人口減少県での高齢化が目立っています。沖縄県を除く全都道府県で前年に引き続き15歳未満の割合を上回っており、少子高齢社会の進行はさらに深刻になっています。

都道府県別で65歳以上の割合が最高だったのは秋田の29.7%。次いで島根29.1%、高知29.0%の順に高く、いずれも県内総人口の減少率が上位8位以内でした。

最低は人口増加率が全国トップの沖縄で17.3%。東京、神奈川、愛知の各20.6%が続き、いずれも総人口の増加都県になります。

高齢化と医療費の高騰は密接な関係にありますので、今後出てくる様々な影響に関心を払ってまいりたいと思います。


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